湯江(ゆえ)和紙お守り

湯江(ゆえ)和紙お守り
湯江(ゆえ)和紙お守り

かつて諫早市の伝統工芸品であった湯江紙で奉製した、祈りと願いを神様に届けるお守りです。
また、お守りにあしらった-祈-と-願-は、福岡市を拠点に活動し、 九州国立博物館のシンボルマークなども手掛けた 書家の西尾真紀さん(makilink)の揮毫です。

※国内をはじめ地域の伝統・文化・習慣を再評価するみたちやまリバリュープロジェクトの一環として取り組んでいるお守りです。

大きさ(紐を除く)高さ7.5cm 横4.5cm

1,000

授与数

SKU:該当なし

種類:

①御札・お守りは、神様の御神霊(おみたま)をお遷ししております。大切にお取り扱いください。

②必ず一年に一度新しい御神霊(おみたま)をお遷した御札・お守りをお受け直しください。
(古い御札・お守りは、無事に過ごせたことを感謝し、お礼参りして当社またはお近くの神社に納めてください)

③色味に関して、出来る限り実際の色に近づけるよう撮影しておりますが、お使いのモニター設定や照明等により実際の授与品と色味が異なる場合がございます。
この色味の違いによる授与品の返品は致しておりません。予めご了承頂いた上で、お受け下さい。

④授与品の返品については、授与品の初期不良や出荷間違いについては対応致しますが、拝受者(お客様)都合の場合は返品対応致しかねます。詳細は利用規約(下部の返品規定)をご確認下さい。

高来町湯江地区―

日本名水100選に指定される「轟峡」の水が流れるこの地区には以前、 「湯江紙」と呼ばれる和紙づくりが栄えていました。
湯江紙は1854年(安政年間)に製紙業が始まり、 長崎港を経由し諫早特産品として輸出され世界的にも有名になりました。

しかし、その後大量生産の土佐和紙におされ衰退が始まり、 1971年(昭和46年)湯江紙の歴史は途絶してしまいます。

そして時を経ること40数年、 平成22年6月に諫早市の地域づくり協働事業のひとつとして有志が集まり 「とどろき紙工房」が立ち上げられ、幻となりつつあった湯江紙の 復活目指すべく活動を始めました。

この「とどろき紙工房」の幻の湯江紙を再評価し、 湯江紙とコラボレーションした和紙守りを頒布することで 微力ながら諫早の伝統工芸である湯江紙の復活に寄与できればと考えています。

①配送はヤマト運輸株式会社のネコポスにて配送いたします。
当社からは、平箱に授与品をお入れして発送いたします。なおネコポスは郵便受けに投函となります。
定額送料として1回の配送につき400円ご負担いただきます。

②お申し込み受付メール
お申し込み手続き完了と同時にご登録のメールアドレスにお申し込み受付メールを送付いたします。このメールは、自動配信されますので、返信されないようお願いいたします。
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